
「おしゃれな部屋にしたいけど、うちは賃貸だから壁紙の貼り替えリフォームなんてできないよね?」
という方に、ぜひ知って欲しい方法がございます。
その名も、プチリフォーム。
壁の一部分を貼り替えてアクセントクロスにするなど、手軽にできるリフォームのことです。
この方法であれば、賃貸でも気になる部分だけ雰囲気を変えたり、
自分好みの空間にすることができます。
では、賃貸におけるリフォームの手順をみていきましょう!
目次
1.
不動産会社に連絡
2.
現状の品番確認
3.
プチリフォーム
4.
原状回復
1. 不動産会社に連絡
トラブル回避のため、まずは不動産会社に連絡をとり、内装のリフォームの許可をとりましょう。
退去時に壁紙の貼り替えを行うからOKという大家さんもいれば、
一方で元の壁紙に戻すとはいえ、嫌がる大家さんもいます。
自分がリフォームしたい箇所を伝え、どこまでなら可能かを確認しておきましょう。
2. 現状の壁紙の品番確認
現状貼ってある壁紙・クロスの品番を確認しておくと、退去時に元の状態に戻す際に役立ちます。
壁紙貼り替えを依頼する業者に、一度相談してみましょう。
カタログから、同じ品番を探してもらい、控えておくのがおすすめです。
3. プチリフォーム
プチリフォームとは、大規模な工事をせずお部屋の気になる箇所だけを部分的に修理・貼り替えることで、費用を抑えて手軽にリフォームができるというものです。
近くの内装リフォーム業者に見積もりをとり、施工日をきめてリフォームしましょう。
リフォームの費用を抑えるコツはこちらの記事で紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね。
4. 原状回復
賃貸のリフォームにおけるポイント。
原状回復ができるかどうか
これが重要です。
原状回復とは、住んでいた部屋を住み始める前の状態に復帰させるといった意味です。
つまり、元の壁紙の品番を控えておくことができれば、退去時に原状回復させることが可能となります。
退去前にプチリフォームを依頼した施工会社に連絡し、元に戻してもらうよう伝えましょう。
ちなみに、以前賃貸のお部屋にて壁紙を貼り替えるプチリフォームをさせて頂いた事例がございますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
壁紙を変えるだけで、ガラッと印象が変わりますよね!
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壁・床・天井の貼り替えにおけるプロが在籍しています。
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